第79回企画- 有持有百「立つ人」展

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Galerie LIBRAIRIE6/シス書店では第79回企画として、
有持有百「立つ人」展を7月4日(土)~ 7月26日(日)まで開催致しました。

有持有百による初個展。有持は別名でアニメーション作品を制作し、これまで30カ国以上の美術館や国際映画祭で発表してきました。現在もアニメーション作家として活躍する傍ら、2019年よりドローイング作品を制作しています。
本展覧会では、シュルレアリスムの“優美な屍骸”という手法に着想を得て制作された「立つ人」シリーズや、石のような丸の集積によって余白を作ることで曖昧な視点を作る「Abstract Drawing」、また、20年前に描いた未発表の絵に加筆して平面上で描くことの共存とズレを作り出そうと試みる作品など約20点を展示致します。
※作家在廊日:7月4日.11日.12日
※最終日は17時に閉廊いたします。

【作品集刊行のお知らせ】
『立つ人 / STANDING MAN』
著者:有持有百 論考:ジョルジュ・セバッグ
発行:STUDIO ALIMO 発行日:2020年7月4日
価格:¥2.200 + tax
ご購入はこちら

【上映イヴェント開催】※上映終了後に有持氏によるアフタートーク有。( 満席となりました )
日時:7月11日(土)18 : 00より
上映作品「開かれた遊び、忘れる眼」
Animation / color / 8min39sec / 2012
※今回の上映イヴェントはコロナウィルス感染拡大防止を鑑み、限定10名様とさせて頂きます。
参加費:当日作品集ご購入の方 予約:info@librairie6.com / 03-6452-3345

―作品解説―
作品はシュルレアリストの遊び「甘美な死骸」を方法論の核としている。絵は描かれ、繰り返される。何日か経てば自ら描いた絵も忘れてしまう。そして日々の「忘れたイメージを繋ぐ」という行為は、偶然の符合と接近を経て、あらゆる「あいだ」を生じさせ、いつしかそれらはリズムをもって光の射す窓へと開かれた遊びとなる。

有持有百 – Arimo Arimochi –
1977年山口県生まれ。日本を拠点に活動するドローイング作家。東京藝術大学大学院博士後期課程を修了し博士号取得。これまでに別名でバンガロールやタリンといったIT先進都市で作家活動をし、主にアニメーション作品を発表してきた。その作品は30カ国以上の美術館や国際映画祭で発表され、2019年には「シュルレアリスムとダリ」展(諸橋近代美術館)にも出品された。第11回岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞。2012年からエストニア芸術アカデミー客員研究員を2年間務め、比較美術史家としてアニメーションや風刺画の研究を始め、雑誌『TRANSIT』にも寄稿。こうした経験を機に絵の持つ強さを再認識し、2019年からドローイング作品を描くようになった。装画コンぺvol.19準・名久井直子賞、HB WORK vol.1岡本歌織特別賞受賞。


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