第18回企画- 宇野亞喜良 「5月の唄」展

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Galerie LIBRAIRIE6/シス書店では第18回目の企画として、
宇野亜喜良「5月の唄」展を5月3日(金曜日)~ 5月26日(日曜日)まで開催致しました。
今企画では、ジャック・プレヴェールによる詩「5月の唄」を題材に新作20点に加え旧作を含めた展示です。

【トークイヴェント】
日時:5月11日(土)19時より
話者:宇野亞喜良
定員:20名
料金:¥2.000-(1ドリンク付)
※11日はイベント開催のため18時半頃に閉廊させて頂きます。

※ご協力 / 株式会社パジコ

宇野亞喜良 – Aquirax Uno –
1934年名古屋生まれ。
父親が室内装飾業を営んでおり、その影響で幼いころから絵を描き始め、画家の宮脇晴に師事。
高校卒業後、カルピス食品工業に入社、同社の広告・宣伝に携わる。その後、原 弘/亀倉雄策/山城隆一らが設立した日本デザインセンターに入社する。
1965年同社を退社し、同世代を代表する横尾忠則、和田誠、山口はるみ、灘本唯人などと共に東京イラストレーターズ・クラブを設立する。
1970年代当時、眉を剃り落とすスタイルが「宇野亜喜良スタイル」といわれ、流行した。 1982年、第13回講談社出版文化賞さしえ賞を受賞。
1992年、山下明生作の『カモメの家』で第6回赤い鳥さし絵賞を受賞。1999年からは、麻布十番納涼祭りのポスター、うちわのデザインを担当している。
1999年、紫綬褒章を受賞。2008年、『悪魔のりんご』で第13回日本絵本賞を受賞。2010年、旭日小綬章を受賞。2015年、読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。
2017年、資生堂マジョリカ マジョルカによる似顔絵ジェネレーター「 マジョリ画」のための描き下ろし似顔絵パーツを制作。また、宇野亞喜良ブランド「QXQX」を同年に立ち上げる。


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