1936年7月23日、埼玉県生まれ。
日大芸術学部在学中に舞台美術家の長坂元弘氏に師事。
1964年より独学で油絵を描き始め、翌年、澁澤龍彦と出会い「O嬢の物語」の装幀と挿絵を担当。
1967年個展「花咲く乙女たち」(青木画廊)で画壇にデビュー。
絵画のみならず、着物デザイン、写真など多岐にわたる活動は晩年も衰えることなく、十八代目中村勘三郎襲名に続き、六代目中村勘九郎襲名披露の口上の美術を手がけた。
2015年3月16日、自宅寝室にて逝去。
1936年7月23日、埼玉県生まれ。
日大芸術学部在学中に舞台美術家の長坂元弘氏に師事。
1964年より独学で油絵を描き始め、翌年、澁澤龍彦と出会い「O嬢の物語」の装幀と挿絵を担当。
1967年個展「花咲く乙女たち」(青木画廊)で画壇にデビュー。
絵画のみならず、着物デザイン、写真など多岐にわたる活動は晩年も衰えることなく、十八代目中村勘三郎襲名に続き、六代目中村勘九郎襲名披露の口上の美術を手がけた。
2015年3月16日、自宅寝室にて逝去。