第94回企画- 林海象『二十世紀少年読本』展

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Galerie LIBRAIRIE6/シス書店では第94回企画として、
映画監督 林海象『二十世紀少年読本』展を2月5日(土)~2月20日(日)まで開催いたします。
1986年、『夢みるように眠りたい』でデビューした林海象監督の2作目となる『二十世紀少年読本』(1989)の上映に加えて、公開当時の貴重な資料や写真家 藤井春日によるポスター、CD等の原画写真の展示、林海象をはじめ同作に出演した佳村萠や原マスミの作品も展示致します。

オンライン展覧会は、初日2月5日の13時より公開いたします。
店頭でも展示/販売しておりますため、お問合せ頂いた作品が販売済の可能性もございます。何卒ご了承くださいませ。
※最終日2月20日(日)は、17時に閉廊いたします。
※月曜・火曜は休廊日です。


・・・上映日・・・
各回¥1,000-(イヴェント開催日のみ¥2,500-)
各回定員15名(メールinfo@librairie6.com又は電話03-6452-3345にて要予約)

※ 全日程、林海象監督のアフタートークを予定しております。(変更の可能性もございます事、ご了承下さい)
※最終日20日(日)は映画上映はございませんので、林海象監督とお話頂いたり、展示をゆっくりご覧頂けます。
在廊時間はSNSにてお知らせ致します。(最終日は17時までとなります)
※展示のみご希望の方は、上映開始前または映画のご予約をお願い出来ますと幸いです。


『二十世紀少年読本』
  6日 (日) 15:00~ 終了致しました
 11日 (金) 17:00~ 終了致しました
 12日 (土) 16:00~ 終了致しました
 13日 (日) 15:00~ 終了致しました
 18日 (金) 17:00~ 終了致しました
 19日 (土) 16:00~ 満席


『夢みるように眠りたい』
  9日 (水) 17:00~ 終了致しました
 10日 (木) 17:00~ 終了致しました
 16日 (水) 17:00~ 終了致しました
 17日 (木) 17:00~ 終了致しました
(※17日は海象監督が17時までの在廊の為、アフタートークはございません)


[イヴェント](両日共に満席となりました)
◎日時:2月12日(土)16時~上映(上映終了後に対談)
対談:高泉淳子(役者/劇作家)×林海象
料金: ¥2,500-
『二十世紀少年読本』 上映終了後、林海象映画についてお話頂きます。
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◎日時:2月19日(土)16時~上映(上映終了後に対談)
対談:根岸吉太郎(映画監督)×林海象
料金: ¥2,500-
『二十世紀少年読本』 上映終了後、林海象映画についてお話頂きます。


『二十世紀少年読本』 1989年/35mm/106分
監督+脚本+製作:林海象
製作:白川隆三
音楽プロデューサー:吉田晴彦
衣装デザイン:伊藤佐智子
美粧結髪監修:渡辺サブロオ
撮影:長田勇市
照明:長田達也
美術:木村威夫/山崎秀満
キャスト:三上博史/佳村萌/桂三枝/原田芳雄/鰐淵晴子/佐野史郎/片桐はいり/麿赤児

製作・著作:CBS・ソニーグループ
配給:CBS・ソニーグループ

『夢みるように眠りたい』 1986年/16mm/81分
監督+脚本+製作:林海象
製作:一瀬隆重
音楽:熊谷陽子 / 浦山秀彦 / 佳村萠 / あがた森魚
撮影:長田勇市
照明:長田達也
美術:木村威夫
キャスト:佳村萠 / 佐野史郎 / 大竹浩二 / 大泉滉 / あがた森魚 / 小篠一成 / 中本龍夫 / 中本恒夫 / 十貫寺梅軒 / 遠藤賢司 / 草島競子 / 松田春翠 / 吉田義夫 / 深水藤子

製作:映像探偵社
宣伝・配給:ドリームキッド / ガチンコ・フィルム
配給協力:株式会社シネセゾン


〈ものがたり〉
昭和のまんなか、日本が夢みる頃・・・
「三日月大サーカス」を舞台にして、この物語は始まる。
このサーカス団には、二人の兄弟がいた。
兄は仁太、弟は渡といった。
二人の夢は大人になったら「サーカスマン」になる事。
しかし・・・夢ははかなく、時は流れる、
二人の兄弟は、運命という川に流され別々の未来へと進んでいく。
渡は、今ではかつての栄華のみるかげもない「三日月大サーカス」の復興を望むこと。
兄の仁太は、サーカスを捨て、自分を捨て、村から村への浮き草稼業。
何でも売ります口先三寸。
人を騙すは朝めしまえの色男。
「俺は嘘の天才だ」と一人うそぶく仁太の心。
どれが本当で、どれが嘘、本人だってわからない。
そんな仁太が、女に会った。
おもちゃという名の心に花が咲く女。
心の花は真実しか語らない。
仁太はおもちゃと真実の恋に堕ちる。
二人は、手に手をとって逃げる逃げる・・・。
どれが本当で、どれが嘘、本人たちはわかってる。
果たしてこの恋路の運命やいかに。そしてサーカスの復興はなるや否や。

林海象 – Kaizo Hayashi –
1957年京都市生まれ。
1977年、立命館大学中退。19歳で上京し、寺山修司主宰の演劇実験室を標榜した演劇グループ天井桟敷に入団。その後、映画制作会社「映像探偵社」を立ち上げ、1986年にモノクロサイレント映画として撮影した『夢みるように眠りたい』で映画監督デビュー。
映画制作現場での経験が全くなかったが、デビュー作は高評価を得た。その後、多くの作品の監督、脚本を手掛ける。1999年、文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカに留学。
監督作の多くに、探偵が登場するのが特徴である。代表作『アジアンビート』シリーズでは永瀬正敏を主演に起用。後の『私立探偵 濱マイク』シリーズの原型になった。2007年度より2011年度までは京都造形芸術大学映画学科長を務めた。
指導した学生には第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した黒木華や監督の酒井麻衣などがいる。

展示作家紹介(五十音順)

佳村萠 – Moe Kamura –
1980年代より演劇や映画出演、絵の個展、自作の曲を演奏など始める。今回展示の林海象監督『20世紀少年読本』にも出演。現在は主にvocal,voice、音楽作品のアートワークなど。音楽でバンド「ほとらぴからっ」、「さりとて」、近年活動中のバンド「ホンタテドリ」

原マスミ – Masumi Hara –
1982年レコードデビュー。ミュージシャンとして活動するとともに、イラストレーターとしても知られ、吉本ばなな等多くの装画や絵本などを手掛ける。2007年目黒区美術館にて、イラストレーターとしては異例の公立美術館での2ヶ月に渡る展覧会を行う。またCMやアニメ、テレビ番組などのナレーション、声優でも活躍。

藤井春日 – Haruhi Fujii –
東京生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、写真表現の道へと進む。
写真、ムービー撮影等、活動のシーンは多岐にわたるが、とりわけ書籍という閉じられた空間への表現に深い関心を寄せる。

【ご来廊の皆さまへ】
○換気のため入口と事務所の窓を開けさせて頂いております。
○入口にアルコール消毒液を設置しておりますのでご利用くださいませ。  
○会場内は15名様迄とさせて頂いております。人数を超えた場合は、恐れ入りますがお待ち頂いておりますのでご了承下さいませ。
○状況に応じて開廊時間を変更する場合はHP・SNSにてお知らせいたします。ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

LIBRAIRIE6 /シス書店
Address : 東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル3F
TEL/FAX : 03 6452 3345
CONTACT : info@librairie6.com
OPEN : 水曜日-土曜日 12:00‐19:00 日曜日/ 祝日 12:00- 18:00
CLOSE : 月曜日 ・ 火曜日(月火が祝日の場合も店休)
    ※展覧会最終日は17:00に閉廊いたします。

©Kaizo Hayashi , Haruhi Fujii , Yasutaka Kato  © Moe Kamura
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