第26回企画- 宇野亞喜良 「王の道」展

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Galerie LIBRAIRIE6/シス書店では第26回企画として、
宇野亜喜良「王の道」展を4月4日(金)~4月27日(日)まで開催致しました。
今企画では、2013年12月に自由国民社より刊行されたタロットカードの原画に加え、アンアンに掲載された星座作品による新作平面作品と立体作品による40点ほどの展示です。

【トークイヴェント】
日時:4月20日(日)18時半より
話者:宇野亜喜良氏
トークタイトル:「占星術と絵画」
定員:20名
料金:¥2.000-(1ドリンク付)

協力: 株式会社パジコ

宇野亞喜良 – Aquirax Uno –
1934年名古屋生まれ。
父親が室内装飾業を営んでおり、その影響で幼いころから絵を描き始め、画家の宮脇晴に師事。
高校卒業後、カルピス食品工業に入社、同社の広告・宣伝に携わる。その後、原 弘/亀倉雄策/山城隆一らが設立した日本デザインセンターに入社する。
1965年同社を退社し、同世代を代表する横尾忠則、和田誠、山口はるみ、灘本唯人などと共に東京イラストレーターズ・クラブを設立する。
1970年代当時、眉を剃り落とすスタイルが「宇野亜喜良スタイル」といわれ、流行した。 1982年、第13回講談社出版文化賞さしえ賞を受賞。
1992年、山下明生作の『カモメの家』で第6回赤い鳥さし絵賞を受賞。1999年からは、麻布十番納涼祭りのポスター、うちわのデザインを担当している。
1999年、紫綬褒章を受賞。2008年、『悪魔のりんご』で第13回日本絵本賞を受賞。2010年、旭日小綬章を受賞。2015年、読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。
2017年、資生堂マジョリカ マジョルカによる似顔絵ジェネレーター「 マジョリ画」のための描き下ろし似顔絵パーツを制作。また、宇野亞喜良ブランド「QXQX」を同年に立ち上げる。


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